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第二目標(ネクストゴール):2,800万円への挑戦

  • 執筆者の写真: 高照神社運営検討委員会
    高照神社運営検討委員会
  • 7月23日
  • 読了時間: 3分

更新日:7月24日

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第二目標(ネクストゴール):2,800万円への挑戦

 

日頃から温かいご支援・ご声援を本当にありがとうございます。

この度、おかげさまで第一目標としておりました600万円を達成いたしました。


この金額は、緊急性が高いと判断された東軒廊・西軒廊の修理に充てる想定で設定しておりましたが、引き続き全ての修理工事を完了するために当初から予定しておりました「2,800万円」をネクストゴールとさせていただきます。

 

※本プロジェクトは、期日までに集まった支援総額に応じて、実行内容の規模を決定します。 ご支援が一定額集まった場合、優先順位によって以下のプロジェクトを段階的に実行します。

 

以下のように、工事内容の優先順位に応じて、段階的に工事を進めてまいります。

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  • 優先順位①:東軒廊・西軒廊の修理(約575万円)


    支援金が①予算に達していない場合、自己資金を充当して①を実施します。

  • 優先順位②:中門の屋根葺き替え(約85万円)


    支援金が②予算に達していない場合、自己資金を充当して②を実施します。

  • 優先順位③:拝殿および幣殿の修理(約1,485万円)


    支援金が③予算に達していない場合、自己資金を充当して③を実施します。

工事費合計:約2,145万円(所有者負担総額の半額) ※金額は端数を繰り上げた目安値です。

 

 

【ネクストゴール未達成の場合の対応】 

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。

 

【第二目標(ネクストゴール):2,800万円への挑戦】 

修理プロジェクト開始当初から、最終的には神社本殿に直結する「拝殿および幣殿」の修復も視野に入れており、第一目標を達成できましたので総額 2,800万円に挑戦させていただきます。

総額2,800万円のご支援が集まった際は、約700万円はクラウドファンディング利用手数料・リターン制作・運営費などの諸経費に充てられる見込みです。

※ご支援総額に応じて、手数料やリターン作成費、運営費の一部などは下方修正されます。


残る約2,145万円が、実際の修理工事費用として使われます。


この約2,145万円という金額は、現在想定されている所有者側負担の総額分である約4,200万円の「半額」にあたります。

 

つまり、クラウドファンディングでの支援者の皆さまとともに、修理費用の一部を支え合いながら、文化財の保存を共に実現する構造を目指しています。


高照神社は地域の歴史と心のよりどころであり、未来へつなぐべき大切な文化資源です。


皆さまとともにその未来を支えることができましたら、これ以上の喜びはありません。

 

8月17日(日) 23:00、クラウドファンディングの挑戦が終わるその時まで、ご支援、応援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

2025年7月23日

高照神社運営検討委員会

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